昭和シェル、通期業績見通しを下方修正…景気回復遅れで需要減退

自動車 ビジネス 企業動向

昭和シェル石油は、2009年12月期の連結決算業績見通しの下方修正を発表した。

売上高は9300億円を予想していたが9兆2000億円にとどまる見込み。

前回予想よりも世界規模で景気回復の遅れや、さらなる需要減退を想定、原油価格の大幅な上昇が見込まれないため。

営業赤字は360億円から640億円、経常赤字は360億円から620億円にそれぞれ赤字額が膨らむ見通し。

当期赤字は240億円から400億円に下方修正した。

《レスポンス編集部》

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