ドラ割 『にいがた観光周遊パス』で新潟を楽しもう

自動車 社会 行政

NEXCO東日本・新潟支社は、首都圏から出発し新潟県内を周遊する利用者と新潟県内を発着周遊する利用者向けに、ドラ割「にいがた観光周遊パス」を販売すると発表した。この商品は、高速道路をETCで利用することが条件となっている。

今回NEXCO東日本が今回販売するドラ割「にいがた観光周遊パス」は、2種類。

(1)発着エリアを首都圏とする「首都圏発着型」は、首都圏(関越自動車道:練馬 - 水上、上信越自動車道:藤岡 - 信濃町、北関東自動車道:前橋南 - 太田桐生、圏央道:あきる野 - 川島 の各IC、中央自動車道:八王子IC)と周遊エリア(新潟県内)間の1往復と周遊エリア乗り放題のタイプ。価格は、2日間パスで、軽自動車が6500円、普通車が8000円。3日間パスは、軽自動車が7500円、普通車が9000円。

(2)新潟県内を発着する「新潟県内型」は 発着周遊エリア内(新潟県内)乗り放題のタイプ。価格は2日間パスが軽自動車で2100円、普通車で2600円、3日間パスの場合、軽自動車が2800円、普通車が3,500円。

販売期間は、2009年5月8日 - 7月30日。利用には事前予約が必要で、利用開始日の前日までに、NEXCO東日本ウェブサイト内「ドラぷら」から申し込む。利用期間は、2009年5月13日 - 7月31日の平日を少なくとも1日含む連続する2日間か3日間。2日間パスの場合、土・日、7月19 - 20日、3日間パスの場合、7月18 - 20日は利用できない。

この商品では、『天地人』関連展示施設の入場料割引など、新潟県内において複数の優待特典を受けることができる。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 中国マイクロEV『小馬』10万台を販売した「かわいいペット」戦略
  3. 「日本版より洒落てる」2026年モデルの米国版トヨタ『カローラ』発表に、日本のファンも注目
  4. ホンダ『プレリュード』新型、インドネシアでは「オールブラック」なプロトタイプを初公開
  5. 快進撃のヤマハ、次は「親しみやすいスーパースポーツ」で勝負!?「鈴鹿8耐2025」注目の1台
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る