乗用車販売ランキング、インサイト がトップ…4月

自動車 ビジネス 企業動向
乗用車販売ランキング、インサイト がトップ…4月
乗用車販売ランキング、インサイト がトップ…4月 全 1 枚 拡大写真

日本自動車販売協会連合会が発表した4月の新車乗用車販売台数ランキング(軽除く)によると、ホンダのハイブリッドカーの『インサイト』が初のトップとなった。販売台数は1万0481台。

ハイブリッドカーが販売台数トップになったのは初めてで、これまではトヨタ自動車の『プリウス』の3位が最高だった。ホンダは、2位に『フィット』(9443台)が、7位に『フリード』がランクインしている。

トヨタは、3位『ヴィッツ』、4位『カローラ』、5位『ウィッシュ』、6位『パッソ』、8位『ヴォクシー』、9位『クラウン』、10位『エスティマ』と、トップ10に7車種がランクインした。

日産は14位の『セレナ』が最高、マツダは13位の『デミオ』が最高で、三菱はトップ30に入れなかった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  3. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  4. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  5. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る