マツダ、業績悪化で無配に転落

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マツダ、業績悪化で無配に転落
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マツダは12日、2009年3月期の期末配当を無配にすると発表した。

前期の業績は、新車販売の不振などから全ての利益段階で赤字となったほか、経営環境は厳しい状況が続く見通しで、今期の業績も赤字を予想している。このため、期末配当は無配とする。
 
直近の配当予想は「未定」としていた。前年実績は3円の配当を実施した。
 
中間配当は1株当たり3円を実施したため、年間配当金は3円で前年と比べて3円の減配となる。

《レスポンス編集部》

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