マツダ アクセラ 新型…エコカー減税に適応 予約開始

自動車 ニューモデル 新型車
マツダ アクセラ 新型…エコカー減税に適応 予約開始
マツダ アクセラ 新型…エコカー減税に適応 予約開始 全 5 枚 拡大写真

マツダは14日、6月11日に発売予定の新型『アクセラ』の予約受注を開始した。全国のマツダ系、マツダアンフィニ系およびマツダオートザム系販売店で受付、販売を行う。独自のアイドリングストップ機能「i-stop」を搭載し、エコカー減税にも適応する。 

【画像全5枚】

アクセラは2003年10月に初代モデルが発売、現在ではグローバル累計販売台数200万台を超え、全マツダ車の年間販売台数の3分の1以上を占めるマツダの基幹車種だ。

今回2代目となるアクセラは、スポーティな走りや外観を継承し、室内空間の質感や機能性を向上。クラストップレベルの環境性能を目指して開発されたマツダ独自のアイドリングストップ機能「i-stop」を初めて搭載し、全車が平成17年排ガス基準低減75%レベル(SU-LEV)を達成している。

アクセラは従来モデルと同様に4ドアセダンと5ドアハッチバックのスポーツを設定。i-stop搭載モデルは2.0リットルエンジンの「20C」、「20S」、「20E(2WD)」の3グレードで、価格は189万円から。CVTを採用し環境性能を高めた 1.5リットルエンジン車「15C」は166万円。

また、上記4グレードについては、環境対応車普及促進税制(エコカー減税)による自動車重量税および自動車取得税の減税対象となり、購入時に75%または50%の減税が適応される。

《宮崎壮人》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産のピックアップトラック、『ナバラ』新型が11月19日デビューへ
  2. 無線LAN内蔵&業界最大4.0インチ、ブリッツのレーザー&レーダー探知機「TL406RW」が発売
  3. 冬を愉しむ上質な『ブリザック WZ-1』は“大人のスタッドレス”、想像を超える快適さは非降雪地域のユーザーにこそおすすめPR
  4. 【マツダ CX-5 新型】反対を押し切った「一本のプレスライン」が生み出す妙、「原点回帰」めざしたデザインとは
  5. ポルシェ『911 GT3ツーリング』、コロンビアの熱帯雨林をテーマにした「オセロット」発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る