椿本チエイン09年3月期決算…減収減益 メーカー減産の影響

自動車 ビジネス 企業動向

椿本チエインが発表した2009年3月期の連結決算は、売上高が前年同期比15.4%減の1415億1700万円と減収となった。

営業利益は同54.1%減の90億9500万円、経常利益が同48.3%減の93億2800万円、最終利益が同40.3%減の61億8800万円となった。

自動車メーカーの大幅な減産などで第3四半期以降、急速に業績が悪化した。収益でも売上げが大幅に落ち込んだ影響を受けた。

今期の業績見通しでは、売上高が同22.3%減の1100億円、営業利益が同91.2%減の8億円、経常利益が同92.5%減の7億円、最終利益が同95.2%減の3億円となる見通し。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
  5. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る