英国軍、トヨタ プリウス 50台を配備

自動車 ニューモデル 新型車
英国軍、トヨタ プリウス 50台を配備
英国軍、トヨタ プリウス 50台を配備 全 26 枚 拡大写真

英国トヨタは15日、『プリウス』50台を英国軍に納車したと発表した。

【画像全26枚】

英国陸軍本部は約6600台の車両を保有しているが、英国政府との協議により、2011年までに1台当たりのCO2排出量を130g/km以下に抑えることを目標に掲げている。そのため、英国軍はハイブリッドカー、プリウスの導入を決定した。

50台のプリウスは、18日に日本発表予定の3代目ではなく2代目だが、そのCO2排出量は104g/kmと依然として欧州ではトップクラス。ヴォクスホール(オペル)『ベクトラ』の代替車として配備された。ちなみにベクトラのCO2排出量は154g/kmだから、プリウスとの差は歴然だ。

プリウス50台はリース契約となり、リースはVTグループとLexビークルリース社が担当。車両の納車やメンテナンスはトヨタRRGグループが受け持つ。15日に行われた納車式では、英国軍のニック・ミレン大佐がさっそくプリウスに乗り込み、トヨタRRGのハイブリッドスペシャリストから、操作系などのレクチャーを受けていた。

英国軍の調達担当、マーク・アームストロング氏は「軍用車は年間、かなりの距離を走行するため、コンスタントに代替する必要がある。代替に際しては、環境性能が高くコストパフォーマンスに優れる車両を探していた。プリウスは2011年のCO2削減目標にかなう車」とコメントしている。

英国政府はEVなど次世代環境車の普及において、世界のリーダーを目指している。今回の英国軍へのプリウス配備も、その一環といえそうだ。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダの最高級ミニバンが復活か?『エリシオン』後継でアルファードに挑む
  2. 次期『ノート』が日産復活の切り札となる? 2027年登場へ、価格は約30万円上昇か
  3. 【BYD シーライオン6 AWD 新型試乗】「広い・速い・安い」この万能PHEVに弱点はないのか? 300kmを走り検証した
  4. ボルボ『XC40』807台をリコール…火災のおそれ
  5. 【スズキ クロスビー 新型試乗】独特な世界観と走りは、往年のシトロエンを思い起こさせる…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  3. 超高硬度クロムめっき、EV・半導体部品の長寿命化に貢献…大型量産設備をサン工業が稼働 
  4. 3000アンペアの急速充電に世界初成功、電動トラックの未来を切り開く…MAN
  5. 【日産 リーフ 新型】次世代EVのスタンダードを描いた、“スーパーエアロ”と“スーパーフラッシュ”デザイン
ランキングをもっと見る