ゼンリンデータ、ゼンリン地図+ナビなどを「いつもNAVI」に

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
ゼンリンデータ、ゼンリン地図+ナビなどを「いつもNAVI」に
ゼンリンデータ、ゼンリン地図+ナビなどを「いつもNAVI」に 全 1 枚 拡大写真

ゼンリンデータコムは、現在提供している携帯電話向け地図・ナビゲーションサービス「ゼンリン地図+ナビ」「ゼンリンいつもナビ」、地図検索サイト「いつもガイド」、地図情報サービス「いつもナビ」の個人ユーザー向けサービスの名称を『いつもNAVI』ブランドに5月25日から順次変更すると発表した。

いつもNAVIは、行動したいのにどうしたらいいか困っている人や情報を求めている人に対して「信頼できる情報や細かい点まで配慮され親近感を覚える情報」を提供するパートナーのような存在を目指している。利用する情報機器の垣根を超えた「行動するために必要な情報配信サービス」の実現を目指している。

今回、異なる名称で展開していたサービスのブランドを統一することで、情報を共有するなど、機能としては連携していたものの、名称が異なることでサービス内容が理解されにくかった状況を払拭する。ユーザーがより便利に使えるよう環境を整備する。

今回のブランド統合を機に、外部アプリケーションとの連携、コンテンツ連携などの情報量の拡大と、各サービス間での情報の共有化を進める。当面はドメインの変更は行わず、現在のURLを使用する。

携帯電話向けサービス「ゼンリン住宅地図」、「ピンポイント天気」は従来の名称のままサービスを提供する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  3. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  4. 空冷ポルシェで1台2億円!? マニア垂涎『シンガー911 DLS』とは
  5. メルセデスベンツ、3年間で40車種以上投入へ…次期『Cクラス』は2026年春生産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る