【トヨタ プリウス 新型発表】豊田副社長「どれくらい待ってもらえますか?」

自動車 ニューモデル 新型車
【トヨタ プリウス 新型発表】豊田副社長「どれくらい待ってもらえますか?」
【トヨタ プリウス 新型発表】豊田副社長「どれくらい待ってもらえますか?」 全 5 枚 拡大写真
新型『プリウス』の記者発表では、トヨタのオンライン・バーチャル都市である「メタポリス」にも実況中継された。会見の最後にはメタポリスからの質問も受け付け、豊田章男副社長が応えた。

このセッションで豊田副社長は逆に、メタポリスからの会見参加者に「プリウスの納車までは、どれくらい待っていただけますか」と、質問した。

3か月、半年、5年などとの回答が戻ってきたが、プリウスはすでに国内だけで受注は8万台を突破。現在注文しても、納車は9月以降とされ、国内営業担当の豊田副社長も、さすがにそこが気になっている様子。

「(納車を)年内までにという方は、お早めにお願いします」と、バーチャル空間でも、売り込みに一生懸命だった。

《池原照雄》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ヤリスクロス』と『カローラクロス』の約10万台にリコール…パノラミックビューで映像が確認できない
  2. トヨタ『ライズ』、5色のカラフルなフルーツテーマで登場…土曜ニュースランキング
  3. 【スバル フォレスター 新型試乗】日本車の目覚しい進歩に舌を巻く…中村孝仁
  4. 日産『エクストレイル』e-POWERの9197台でリコール…発電停止と走行不能のおそれ
  5. 「かつての『サニー』が随分と立派に…」日産の新型セダンが話題に!進化したVモーションにも注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る