メルセデスベンツ Rクラス 一部改良…ナビ・地デジ・AV一体システムを搭載

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メルセデス・ベンツ日本は19日、SUVツアラー『Rクラス』の一部改良を発表、同日より販売を開始した。
 
外装は、フロントグリルをハイグロスブラック仕上げとし、より精悍なフロントデザインとなった。内装は、4スポークステアリングホイールを採用。センターコンソールにはHDDナビゲーション、地上デジタル放送(12セグ)対応テレビ、音楽CDを録音するミュージックレジスターなどを統合したCOMANDシステムを搭載した。さらに、キーを携帯しているだけで、リモコン操作をすることなくドアの開錠/施錠、ボタンを押すだけでエンジン始動ができるキーレスゴーを「R550 4マチック」に標準装備した。
 
安全面では、緊急ブレーキ時にブレーキライトが点滅し、後続車両に急減速・停車を知らせるアダプティブブレーキライトを装備する。
 
価格はR550 4マチックが1082万円。

《レスポンス編集部》

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