大阪ガスは19日、兵庫県姫路市(真砂ガバナーステーション)から、岡山市までをつなぐ天然ガス高圧パイプラインを建設すると発表した。
環境性に優れクリーンで地球にやさしい天然ガスへのニーズや省エネルギーへの関心が高まる中、今回建設するパイプラインは、姫路-岡山間の産業用などの顧客を中心に、天然ガスを安定的、効率的に供給するのが目的。
延長距離は約85kmで、開通は2014年の予定。
同社は、エネルギーの安定供給と、最適なエネルギーソリューションの提供に注力する方針だ。
大阪ガス、姫路市から岡山市まで天然ガス高圧パイプラインを建設
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《レスポンス編集部》
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