南ア・オフロード選手権…日産 ナバラ 表彰台独占

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
南ア・オフロード選手権…日産 ナバラ 表彰台独占
南ア・オフロード選手権…日産 ナバラ 表彰台独占 全 1 枚 拡大写真

日産自動車は、南アフリカ・オフロード選手権第3戦「ニッサン・シュガーベルト400」で、日産モータースポーツが同イベント7連覇を達成し、総合1-2-3位と上位を独占したと発表。この勝利で南アフリカ日産は、昨シーズンから通算して9連勝を達成した。

過去何度もチャンピオンを経験しているハンス・グロブラーと、2008年のコ・ドライバーチャンピオンのユアン・モールのコンビは、3台の南アフリカ日産ワークス『ナバラ』の先陣を切り、400kmコースを6時間36分19秒のタイムでフィニッシュした。

9分31秒遅れで2位に入ったのは、イヴァー・トルフセン/クイン・エバンスのノルウェー/英国コンビで、終始落ち着いた走行でミスのないレースを展開し、プロダクションクラス5位のスタートから、自己ベストタイの2位にまで浮上した。

そして昨年のドライバーズチャンピオン、ダンカン・ボスと元コ・ドライバーチャンピオンのラルフ・ピッツフォードのコンビは、パンクに見舞われ、総合55位のポジションからスタートとなったが、先行するマシンを次々に追い抜き、中盤までにプロダクションクラス10位、総合でも17位にまで浮上する猛追を見せ、最終的に2位のトルフセン/エバンス組から6分48秒遅れの3位でゴールした。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. AE86レビン・トレノ、エンジン部品を復刻生産へ…トヨタGRヘリテージパーツプロジェクト
  2. 『GRヤリス』の空力&冷却性能を約50万円で大幅進化!「Aero performance package」発売
  3. 「めっちゃカッコよくない?」無限仕様の新型『プレリュード』が話題に、SNSではホイールにも「たまらない」の声
  4. アイシンが明かす、トランスミッションの膨大な経験値とノウハウが電動化を主導する理由
  5. 【2025年最新版】ジムニーに似合うホイール7選!RAYS『TEAM DAYTONA』でワイルド感マシマシにPR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る