富士精工、自己株式の取得を終了

自動車 ビジネス 企業動向

富士精工は、自己株式の取得を終了すると発表した。同社は4月17日から5月25日までに名古屋証券取引所での市場買付で自己株式を13万3000株を取得した。取得総額は2382万4000円。

同社は4月16日開催の取締役会で自己株式を上限25万株、取得総額5500万円を上限に5月25日までに買い付けることを決議した。今回、期限の到来で自己株式の取得を終了する。

5月22日時点での保有する自己株式は260万6881株となっている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ヤリスクロス』と『カローラクロス』の約10万台にリコール…パノラミックビューで映像が確認できない
  2. 【スバル フォレスター 新型試乗】日本車の目覚しい進歩に舌を巻く…中村孝仁
  3. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  4. トヨタ『ライズ』、5色のカラフルなフルーツテーマで登場…土曜ニュースランキング
  5. FDJ2公式採用の王道6本スポーク! MIDレーシング『R06』がプロのドリフト競技で選ばれる理由PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る