【VW シロッコ 日本発表】なぜ今、シロッコなのか?

自動車 ニューモデル 新型車
【VW シロッコ 日本発表】なぜ今、シロッコなのか?
【VW シロッコ 日本発表】なぜ今、シロッコなのか? 全 4 枚 拡大写真

古い車名が復活するのは日本車でもときどきあることだが、25日に発表されたフォルクスワーゲン『シロッコ』もまた20年という長い時間を経て新型として復活したモデルだ。しかし疑問がある。どうして今、冬眠していた「シロッコ」が復活したのだろうか?

【画像全4枚】

「我々はフルラインで(顧客のニーズにあったクルマを)提供している。そして、(シロッコのような)エモーショナルなクルマ作りもしているのです」。そう語るのは、フォルクスワーゲン グループ ジャパン社長のゲラシモス・ドリザス氏。

「マジメだけじゃ疲れちゃうから、たまにはおもしろいクルマも作りたいんだよ」と記者には聞こえたような気がするのは単なる気のせいかもしれない。が、確かに『ゴルフ』や『ポロ』といった「実用主義」のクルマに混じって『ニュービートル』など遊んだクルマが登場するメーカーがフォルクスワーゲンだ。

「ポジティブなシグナル」というのはエクステリアデザインをまとめたアンドレアス・ミント氏(フォルクスワーゲンAG デザイン部)。同時に「(実質的にシロッコの後継車だった)『コラード』は、V6エンジンを積むなど大きな印象のクルマで現在のクルマを取り巻く環境にはそぐわない。それから、シロッコのほうが知名度がある」とも語る。

ちなみにコラードと新型シロッコを比較すると、ボディサイズはシロッコのほうが大きいが、エンジン排気量はシロッコのほうが小さく、燃費も優れている。
新型シロッコは、「スポーツ+エコ」という新時代のスポーツクーペのあり方を提案しているモデルなのだ。

《工藤貴宏》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ノア/ヴォクシー』次期型は新開発エンジン搭載のHEVに…土曜ニュースランキング
  2. ヤマハ発動機、上級モデルのフィッシングボート『YFR330 プレミアムライン』発売 楽器加工を活かしたウッドパネルも
  3. 【BYD ラッコ 新型試乗】1週間、日常使いをしてわかった「2つのメリット」と「3つの課題」…中村孝仁
  4. ホンダ『WR-V』が2027年に大幅改良か? 新顔デザイン採用、待望のハイブリッド追加も!
  5. 純水洗車の「The Fleur MISATO」、「洗い放題.com」が埼玉・三郷にオープンへ…9月26日
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  2. トヨタ自動車・人事情報 2026年6月17日付・7月1日付
  3. 累計15万枚突破「ゴリラマット」、初代『N-BOX』専用モデルを追加…TPE素材採用の3Dフロアマット
  4. 廃棄ガラスのフロート板ガラス水平リサイクルに成功、日本板硝子と板硝子協会が国内初実証
  5. ポルシェはなぜブガッティを手放した? 10億ユーロで売却、選択と集中へ
ランキングをもっと見る