【アウディ Q5 日本発表】SUVを感じさせないフットワーク

自動車 ニューモデル 新型車
【アウディ Q5 日本発表】SUVを感じさせないフットワーク
【アウディ Q5 日本発表】SUVを感じさせないフットワーク 全 22 枚 拡大写真

アウディのミッドサイズSUVとなる『Q5』の走りはSUVを感じさせない軽快感に溢れている。全車にアウディ自慢のクワトロシステムが採用され、重心も低く抑えられているので曲がりくねったワイディングでも気持ちよく走ることができるのだ。

【画像全22枚】

アウディジャパン商品企画部の青木徹さんは「Q5のボディは『A5』のプラットフォームや足回りをベースに作られており、セダンに近い運転感覚を提供してくれます。さらに一般的な運転状況ではエンジンパワーをフロントに40%、リヤに60%配分してくれるクワトロシステムを採用していますので、後輪駆動車に近いナチュラルでスムーズなハンドリングを生み出してくれるのです」とコメント。

実際にQ5のハンドリングは非常にスムーズで、なおかつ19インチの大径タイヤを履いていることを感じさせない、しなやかな乗り心地も兼ね備えている。今回の試乗車にはオプションの「アウディドライブセレクト」が装備されていたので、連続可変ダンパーやダイナミックステアリングが採用されており、それらがさらに走りを楽しませてくれた。

ドライブセレクトで「コンフォート」を選べば、サスペンションやパワートレイン、ダイナミックステアリングの応答性など、すべてのデバイスが快適性を重視したモードに切り替わるのでラグジュアリーSUVのようなマイルドな乗り味となる。だが、「ダイナミックモード」に切り替えると瞬時にパワートレインは高回転を維持するようになり、サスペンションもハードになる。そしてダイナミックステアリングも手応えを増し、ハンドリングもクイックに変化するのでスポーツカーのような軽快な身のこなしになる。

そしてそれらを上手くバランスさせてくれる「オートモード」も用意されており、さらに個別に設定することもできる「インディビジュアルモード」もあるので、自分好みのセッティングをクルマに記憶させておくこともできる。

アウディドライブセレクトは、44万円という高額なオプションではあるが、1台でさまざまなキャラクターを持ったSUVの走りを体感することができる優れたシステムなので、Q5を購入するなら是非とも装着しておきたいアイテムだ。

ドライブセレクトを装着したQ5でダイナミックモードを選んで走れば、たとえ『TTクーペ』から乗り換えたとしても不満を感じることはないだろう。それだけO5のフットワークは安定感が高く、軽快なフットワークに仕上がっている。

《岡島裕二》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 次期トヨタ『ハリアー』は2026年に発表? 詳細予想…2025年ニュース・ベスト5
  2. トヨタ、新型Bセグ電動SUV『アーバンクルーザー』欧州発売…航続最大426km
  3. 乗ったらどんな感じ? スズキ『ソリオ』は隠れた人気モデル···2025年の試乗記ベスト5
  4. 「チューンナップサブウーファー」の“簡単セッティング術”を公開![お金をかけずにサウンドアップ!]第10回
  5. 『箱根駅伝』先導はホンダのEV白バイ、オフィシャルカーはFCセンチュリー…見どころまとめ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る