NEW環境展が開幕…エコに関する商品・技術が盛りだくさん 5月26-29日

エコカー 燃費
NEW環境展が開幕…エコに関する商品・技術が盛りだくさん 5月26-29日
NEW環境展が開幕…エコに関する商品・技術が盛りだくさん 5月26-29日 全 1 枚 拡大写真

「2009 NEW環境展」が26日、東京・有明の東京ビッグサイトで開幕した。今回で18回目を迎える同展には、559社(昨年587社)が出展。環境展としてはアジア最大級だ。

会場には、環境ソリューションといったソフトから巨大な破砕機までエコに関するさまざまな商品や技術が展示されている。特に今回は、省エネ対策として、LED照明関連の商品が増えている。

また、廃食用油や食品廃棄物、木材等のバイオマスをエネルギーに利用する技術も多く、日本版グリーン・ニューディールとして、新エネルギーの導入策の一つの軸になりそうな気配だ。

同展は29日まで開催され、主催は日報アイ・ビー。文字通り、環境に興味がある人にはうってつけの展示会といえよう。

《山田清志》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  2. 2人乗りの特別なトヨタ『シエンタ』登場に「日本一周したい」「こういうの欲しかったんだよ」など反響
  3. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
  4. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
  5. フォード『ブロンコ』が60周年、初代をオマージュした記念パッケージが登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る