【リコール】トヨタ ハイエースなど 18万5000台…燃料漏れ

エコカー 燃費
【リコール】トヨタ ハイエースなど 18万5000台…燃料漏れ
【リコール】トヨタ ハイエースなど 18万5000台…燃料漏れ 全 1 枚 拡大写真

トヨタ自動車は27日、『ハイエース』/『レジアスエース』など計4車種のフューエルクーラに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2004年7月29日 - 08年4月5日に製作された18万5352台。

フューエルクーラ(燃料冷却器)に接続している燃料ホースの材質が不適切なため、ホース接続部に融雪剤等が付着すると錆が発生し、燃料が漏れるおそれがある。

全車両、燃料ホースを対策品と交換する。また、ホース接続部を点検し、錆があるものはフューエルクーラを新品と交換する。

不具合発生件数は25件で、市場からの情報で発見した。事故は起きていない。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ベントレー史上最大のデザイン革命」初のコンセプトEVは、全長5m超えの3名乗りクーペ
  2. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  3. まさに水上のスポーツカー!ブラバスの「電動ジェットボード」登場、世界77台限定で340万円
  4. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  5. レクサス『LBX MORIZO RR』、イエロー映える限定車「Original Edition」価格は730万円
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る