スズキ、船外機ラインナップに新モデル追加
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新型DF8、DF9.9は、新開発の208ccのSOHC4ストロークエンジンを新設計のハウジングに搭載し、小型化。軽量、コンパクトで扱いやすい船外機とした。
新製品は、機能性に富んだ「スズキファンクションティラーハンドル」を採用し、スロットルコントロールやギアシフト、スロットル操作にかかる張り具合の調整までを、ハンドル部に集約したデザインとし、ハンドルから手を離すことなく必要な操作が行える。また、普段良く使われる低・中速域での燃費効率を高め、航続可能距離を拡げた。
また、DF9.9では、旧タイプのモデルと比較して、全長が61mm、全高が30mm短くして小型化。重量もハウジングの小型化や新型エンジンの採用により、3.0kg軽量化している。
価格は、DF8Lが23万9400円。
《レスポンス編集部》