ホンダ シルバーウイング 全面改良…GTを冠して高速走行性能アップ

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ホンダ シルバーウイング 全面改良…GTを冠して高速走行性能アップ
ホンダ シルバーウイング 全面改良…GTを冠して高速走行性能アップ 全 4 枚 拡大写真

ホンダは、600ccの排気量の大型スクーター『シルバーウイング』をフルモデルチェンジし『シルバーウイングGT』として6月5日から発売する。

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今回シルバーウイングGTは、開発コンセプトを「ハイ・ラグジュアリーGT 2シーター」とし、ホンダのスクーターカテゴリーのフラッグシップに位置するモデルとして、力強く快適に走る楽しさを体感でき、大人の所有感を満たすスクーターとしている。ネーミングの「グラン・ツーリスモ」を略したGTの名の通りパフォーマンスや快適性、スタイリングなど上質感を追求した。

余裕あるパフォーマンスを発揮するエンジンは、専用に開発した。カムのプロフィールを見直し、バルブのリフト量と開閉タイミングを変更することで、高回転域の出力特性を向上した。吸排気系の細部に至るまで最適化を図ることで、長距離ツーリングといった高速域での走行でも力強くゆとりある走行を実現したとしている。

また、環境性能への取り組みとして、従来から搭載している電子制御燃料噴射装置(PGM-FI)に加え、排気ガス中の酸素濃度を検知するO2センサーを新たに採用し、燃料噴射量を最適に制御している。

これにより定地走行燃費(60km/h)を30km/リットルとし、従来から約9%向上した。マフラー内には高効率のデュアルコアキャタライザー(触媒装置)を採用、浄化性能を高めることで国内排出ガス規制に適合させている。

スタイリングは、フロントからリアにかけて一新し、低重心で引き締まったフォルムを目指した。空力性能を徹底的に追求した造形は、高速巡航時でもライダー、パッセンジャーの疲労を軽減するなど、快適性の向上を図った。

価格はABS付が94万5000円。

《レスポンス編集部》

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