ENEOS エコマインドアクション…エコマイレージ活動を新設

エコカー 燃費

新日本石油は29日、全国的な取り組みである6月の環境月間にあわせて、グループ社員を対象とした環境意識啓発活動「ENEOSエコマインドアクション」をスタートすると発表した。 

ENEOSエコマインドアクションは、同社グループが中期環境経営計画で掲げる「地球温暖化の防止対策」「環境負荷低減の取り組み」「環境貢献活動」として、これまで取り組んできた活動に加えて、新たにエコマイレージ活動を実施、社員の家族も含めて環境意識の向上と具体的な活動の推進を図る。活動を通じて、地球温暖化防止を含め生物多様性の保全に向けた取り組みを実践する。
 
エコマイレージ活動では、社員と家族が実施した環境貢献活動にポイントを提供し、集まったポイント見合いの金額を環境保護団体等に寄付する。
 
また、エコマインドアクションとして従来と同様「チーム・マイナス6%」に基づく取り組みや社員向け環境教育、オフィスの環境負荷低減活動、環境貢献ボランティア活動などを行う。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. 取り付け約10秒、カーメイトが『カローラクロス』『メルセデスベンツ』各車純正ミラー専用設計の「ワイドリアビューミラー」を発売
  3. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  4. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
  5. 日産『マイクラ』新型は約450万円から、EVに生まれ変わる6代目、9月に英国受注開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る