【トヨタF1】マシンのパーツが買える 特別セール開催中

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【トヨタF1】マシンのパーツが買える 特別セール開催中
【トヨタF1】マシンのパーツが買える 特別セール開催中 全 10 枚 拡大写真

欧州トヨタは28日から、パナソニックトヨタF1チームが昨年まで使用していたF1マシンの一部パーツを、トヨタF1の公式ウェブサイトで販売している。価格は175ポンド(約2万7000円)から4400ポンド(約68万円)だ。

販売されるパーツは、エンジンを除く、ほぼすべての車体構成部品。例えば、ブレーキディスクやサスペンションパーツは200ポンド(約3万0800円)以下の価格設定。アルミホイールやフロントノーズも販売される。

フロントウイングやリアウイングは、自分で組み立てるなら、700 - 2000ポンド(約10万8000 - 30万8000円)。また、F1マシンのリアセクションほぼそのもの、つまりリアウイング、エンジンカバー、アンダーフロアをセットした状態は、4400ポンド(約68万円)から応相談だ。

フェラーリもF1マシンのパーツ販売を行っているが、トヨタのほうが価格は総じて安め。今回のパーツ販売がF1のコスト削減策の一環かどうかは不明だが、トヨタF1ファンにとっては垂涎のアイテムとなりそうだ。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る