ジャパンエナジー、岡山県「夢づくり推進大賞」を受賞…民間企業初

自動車 ビジネス 企業動向
ジャパンエナジー、岡山県「夢づくり推進大賞」を受賞…民間企業初
ジャパンエナジー、岡山県「夢づくり推進大賞」を受賞…民間企業初 全 2 枚 拡大写真

ジャパンエナジーは、岡山県から「夢づくり推進大賞」を受賞したと発表した。

岡山県では、夢と希望にあふれる元気な地域づくりを目指した行動計画「新おかやま夢づくりプラン」を策定し、この趣旨に基づいて地域住民やNPO、企業、行政などが協働して活力ある地域づくりに取り組んでいる。こうした活動の中から先駆的な取り組みや「県民力の結集」の模範となる事例を顕彰する「夢づくり推進表彰」が設けられている。

今回、同社が受賞したのは「夢づくり推進表彰」の中で最上位にあたる「夢づくり推進大賞」で、民間企業としては初めての受賞となる。

今回の受賞は、2006年から同社の水島製油所がNPO法人ふれあいの里・高梁とともに取り組んできた森林整備活動が、森づくりの推進に大きく貢献したと高く評価されたため。

水島製油所では、同製油所のほか近隣の支店から社員ボランティアを募り、岡山県高梁市にある森林(楢井共有林)で地域住民と間伐作業を行うほか、地域の暮らし・文化に触れる場、地域住民との交流の場として森林を活用している。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 「赤色くるー!!」2026年モデルのカワサキ『エリミネーター』に熱視線!新カラー&グラフィック追加へ
  5. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る