日本自動車輸入組合が発表した5月の車名別輸入車登録台数トップ10(実際はブランド別)によると、フォルクスワーゲンが前年同月比14.8%減の2823台と大幅マイナスながらトップだった。2位はBMWで同19.8%減の1993台、メルセデスベンツは同22.7%減の1800台で3位だった。4位のアウディは同6.2%減の1147台と小幅なマイナスだった。5位がトヨタ、6位がBMWグループのMINI、7位がボルボ、8位がスズキ、9位がポルシェ、10位にはフィアットがランクインした。