VWジャパン、新たに3店舗でVWコーポレートデザインを採用

自動車 ビジネス 国内マーケット

フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは5日、新たに3店舗が、フォルクスワーゲンが世界的に展開しているCD(コーポレートデザイン)に基づいてリニューアルオープンすると発表した。

フォルクスワーゲンがドイツをはじめ、世界的に展開しているCD「マーケットプレイス コンセプト」は、中世ヨーロッパのマーケット(市場)をイメージした放射状の展示スペースを特徴としており、今回リニューアルする3店舗もこれに基づいている。

フォルクスワーゲン正規販売店を運営しているトヨタカローラ岐阜は、岐阜県多治見市上山町の「DUO多治見」をリニューアルして6月11日にオープンする。延べ床面積を拡大し、常時5台を展示、サービスワークベイも5ベイへ拡充した。
 
AOIユーロは、石川県金沢市に「フォルクスワーゲン金沢西」を新設、6月12日にオープンする。常時5台を展示するほか、納車説明を行うデリバリールームも併設する。
 
フォルクスワーゲン東京が運営する「フォルクスワーゲン豊玉」は、練馬区豊玉南に移転して6月13日にオープン。常時8台をディスプレイするほか、サービス工場にはフォルクスワーゲン専用テスターを始めとする充実した設備を備えた。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  2. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  3. スバル『レガシィ』生産終了、米工場から最終モデルがラインオフ…36年の歴史に幕
  4. トヨタと別れ独自開発? BMW『Z4』次期型の最終デザインを占う!
  5. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る