メキシコのデザートレース、東洋ゴムのサポートドライバーが優勝

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メキシコのデザートレース、東洋ゴムのサポートドライバーが優勝
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6月4日から7日にメキシコエンセナダで開催された「2009スコア・デザート・レーシング」シリーズの「41st Annual Tecate SCORE Baja 500」で、米国人ドライバーロビー・ゴードン選手が優勝した。

『シェビーCK1500トロフィー・トラック』(モンスター・エナジー77号車)で参戦したゴードン選手は、走破距離約700kmを平均時速約80km/hで今季3戦中2勝目を挙げた。

ゴードン選手は、東洋ゴム工業の米国タイヤ販売子会社トーヨー・タイヤU.S.A.がサポート。出場車両は東洋ゴムの『OPEN COUNTRY M/T-R』(37×13.50 R17)を装着している。

ゴードン選手は勝因として「パンク故障がなく、タイヤの摩耗性能にも優れ、レースで存分にOPEN COUNTRY M/T-Rの戦闘力を出せたこと」とコメントした。

《レスポンス編集部》

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