nanaco、ヤマト宅急便センター窓口が導入

自動車 ビジネス 企業動向

ヤマト運輸とアイワイ・カード・サービスは、宅急便センターの窓口約3900店での決済に、プリペイド型電子マネー「nanaco(ナナコ)」が16日から利用できるよう提携した。

ヤマト運輸のすべての直営店窓口で、宅急便や包装資材などの代金支払いに、電子マネーのnanacoが利用できるようになる。これにより顧客は簡単でスピーディな支払いが可能になるとしている。

今回サービス開始にあたり、「nanaco利用キャンペーン」を行う。8月31日まで、ヤマト運輸での運賃・料金をnanacoで支払った人に100円につき、nanacoポイント1ポイントを利用者全員にプレゼントする。また、期間中、宅急便を3個以上nanacoで支払った人の中から抽選で2000人に500ポイントプレゼントする。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…土曜ニュースランキング
  2. 大人の秘密基地のキャンピングカー提案、「TRIP BLACK EDITION」出展へ…ジャパンモビリティショー2025
  3. 【ホンダ ADV160 試乗】彩りとわくわく感あふれる「アドベンチャー」スクーター…伊丹孝裕
  4. 日産『ムラーノ』、「プロパイロット」搭載でハンズフリー運転が可能に…米2026年モデル
  5. 【ダイハツ ムーヴキャンバス 新型試乗】「ワゴンRスマイル」と双璧をなす“癒し軽”…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る