GMジャパン、シボレー カマロ を今秋発売

自動車 ニューモデル 新型車
GMジャパン、シボレー カマロ を今秋発売
GMジャパン、シボレー カマロ を今秋発売 全 21 枚 拡大写真

ゼネラルモーターズ・アジア・パシフィック・ジャパン(GMAPJ)は、日本国内で今秋より2010年モデルシボレー『カマロ』を販売すると発表した。導入予定モデルは「LT」(3.6リットル直噴V6エンジン)と「SS」(6.2リットルV8エンジン)の2モデル。価格はLTが420万円の予定。

【画像全21枚】

シボレーカマロは、4シーター・アメリカンスポーティーカーの象徴、1967年に初代モデルが販売され、2002年に4世代目の生産を取りやめているが、新モデルとして登場する。エクステリアのデザインは初代モデルをモチーフとした。

燃費性能は、米国EPA公表値でV6エンジン搭載のモデルでは、市街地で7.7km/リットル(高速では12.3km/リットル)、V8エンジン搭載のモデルでは、市街地で6.8km/リットル(高速では10.6km/リットル)、と従来のモデルから大幅に改善され、昔ながらの「アメリカ車=低燃費」のイメージを払拭する仕様とした。

GMAPJでは、今回のカマロの導入で、日本での事業が力強く行われていることをアピールし、新生GMの設立に向けてさらなる弾みをつけるとしている。

《》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型ホンダ『CR-V』発表に「おかえり!」「カッコいい」など反響、最注目の価格は…
  2. デンソー・人事情報 2026年1月1日付
  3. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  4. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』を2026年3月世界初公開へ
  5. 15年の沈黙を経て...アウディ『RS6 セダン』、デジタルで先行復活!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る