映画『トランスフォーマー/リベンジ』…6月19日から世界最速上映

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映画『トランスフォーマー/リベンジ』…6月19日から世界最速上映
映画『トランスフォーマー/リベンジ』…6月19日から世界最速上映 全 9 枚 拡大写真

全米よりも早く、世界最速での先行上映が今月19日から実施され、翌20日から超拡大全国ロードショーとなる、映画『トランスフォーマー/リベンジ』(監督:マイケル・ベイ、配給パラマウント ピクチャーズ ジャパン)。

「新たなるトランスフォームは、“リベンジ”から始まる」とキャッチコピーをつけられたシリーズ第2弾は、前作の2年後が舞台となる。前作では敵味方13体のトランスフォーマーたちが活躍したが、今回は5倍近い60体以上が登場。

舞台となる場所も、カタールの砂漠とアメリカの一都市だけだった前作とは異なり、アメリカも複数の都市が舞台となり、パリ、ロンドン、上海、ヨルダン、エジプト、大西洋上など、世界中でトランスフォーマーや主人公の青年サム・ウィトウィッキーたちが活躍することになる。

正義のトランスフォーマーのオートボットは、今回もGMの協力を得て、ビークルモード時は多数の実車に変形。サムのボディーガードを務めるバンブルビーは、前作から引き続きシボレー『カマロ』コンセプト(06年)。

今回初登場となる、バンブルビーと同じ高機動型の戦士であるサイドスワイプは、シボレー『コルベット・スティングレイ』コンセプトだ。ケンカばかりする双子のロボットでマスコット的な存在のスキッズとマッドフラップは、合体してアイスクリーム屋のバンになる。ただし単体でも変形し、前者がシボレー『ビート』コンセプトで、後者がシボレー『トラックス』コンセプトだ。

ジョルトがシボレー「ボルト」。前作から引き続き登場の歴戦の勇士アイアンハイドがGMC『トップキック4500』、看護兵ラチェットがハマー『H2デザートトラッカー仕様』だ。

そのほかのベース実車は、敵のディセプティコン側に1台。高機動型と思われるサイドウェイズが、アウディ『R8』となっている。

《デイビー日高》

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