ホンダ ビート…商用車 アクティ の派生車種だった!?

モータースポーツ/エンタメ 出版物
ホンダ ビート…商用車 アクティ の派生車種だった!?
ホンダ ビート…商用車 アクティ の派生車種だった!? 全 1 枚 拡大写真

エンスーCARガイドSP
『ホンダ ビート ブック ゴールド』
 価格:1900円 発行:エンスーCARガイド 発売:三樹書房

ホンダの軽自動車『ビート』。このスポーツカーの誕生は、商用車『アクティ』のミッドシップレイアウトを「オープン2シーターに使えるんじゃないか」という思いつきだった。

開発チームはプロトタイプを制作、それを会社の上層部にアピールする展示会に出品して量産が決まった。しかしプロトタイプは量産化を考えていなかったので、担当者の高橋淳二さんは……。

メーカーに勤めたとしても、誰もが自分が作りたいクルマを作れるわけではない。そんな夢をかなえてしまったビートは、時代が味方してくれた最後のクルマかもしれない。

《》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベリーサの再来か、次期マツダ2か? マツダ『X-COMPACT』の正式発表を待ち望む声続々
  2. 車中泊施設「RVパーク」、京都など4件を追加…全国589件に
  3. メルセデスベンツ『GLC』新型、最終デザインを入手! ハイエンドモデルにはV8か
  4. ゴードンマレーの新型スーパーカー『S1 LM』、新車オークション史上最高額で落札…約32億円
  5. 「間違いなく正解」新型トヨタ『RAV4』がSNSで話題沸騰! 注目グレードはやはり「GRスポーツ」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る