【株価】2週間ぶり9600円台を割る

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【株価】2週間ぶり9600円台を割る
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全体相場は反落。海外市場が調整色を強め、円高が進行したことから輸出関連株を中心に幅広い銘柄が売られた。平均株価は一時4日以来2週間ぶりに9600円台を割り込んだ。

円相場が1ドル=95円台に上昇したことを嫌気し自動車株は全面安。ホンダが前日比70円安の2605円と続落。トヨタ自動車が70円安の3650円、日産自動車が19円安の560円と反落した。

軒並み安の中、三菱自動車工業のみが電気自動車関連株として買いを集め、6円高の187円と上昇した。

《山口邦夫》

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