BMW 3シリーズ…史上最もエコなグレード誕生

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BMW 3シリーズ…史上最もエコなグレード誕生
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BMWは24日、欧州仕様の『3シリーズ』セダンに、エントリーグレードの「316d ES」を追加した。欧州複合モード燃費22.23km/リットル、CO2排出量118g/kmという、3シリーズの歴史において最も高い環境性能を誇る。

316d ESは、直噴2.0リットル直4ターボを搭載。このエンジンは最新のコモンレールフューエルインジェクションやアルミ製クランクケースなどを採用。最大出力は116ps、最大トルクは26.5kgmに過ぎないが、最大トルクは1750 rpmの低回転域で発生するため、非常に扱いやすい特性を備える。

さらに、BMWの「エフィシエントダイナミクス」思想に基づき、アイドリングストップ、エネルギー回生ブレーキ、オンデマンド制御のマネジメントシステムなどを採用。高い燃費性能と、ユーロ5に適合するクリーンな排出ガス性能を両立した。

スペックは必要充分で、6速MTとの組み合わせにより、0 - 100km/h加速10.9秒、最高速201km/hを実現。それでいて、欧州複合モード燃費22.23km/リットル、CO2排出量118g/kmと、クラストップレベルの環境性能を達成した。燃料満タンでの最大航続距離は約1290km。燃費の良さが無給油でのロングドライブを可能にする。

316d ESは、欧州では9月に販売がスタート。英国での価格は2万3330ポンド(約366万円)だが、優遇税制の対象車になるため、顧客のコストメリットは大きい。BMWは「アウディ『A4』やメルセデスベンツ『Cクラス』を凌駕する環境性能」と自信たっぷりだ。

《森脇稔》

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