VW 六本木 オープン…自由度の高いモジュラーコンセプトを採用
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新店舗は、フォルクスワーゲンが新しく展開するCD(コーポレート・デザイン)である「モジュラーコンセプト」に基づいて設計された、日本における第1号店。ショールームをデザインする際の自由度と柔軟性が高いのが特徴で、建物正面が「ホワイトフレーム」で縁取りされた外観など、革新的でスマートなブランドイメージを表現したデザインとなっている。今後、これまで展開してきた「マーケットプレイスコンセプト」と並行して、同コンセプトによる店舗の整備を進める計画だ。
新店舗は、東京を代表する主要幹線道路の一つであり、沿道で大規模開発が続く六本木通りに面し、地下鉄六本木駅からも六本木一丁目駅からも至近というロケーションに位置する。
これに合わせて、同社の本社も同住所のビル2階に移転した。
フォルクスワーゲン六本木のオープンにより、日本におけるフォルクスワーゲンの正規販売店ネットワークは250店舗となる。
《レスポンス編集部》