携帯電話で高速道路の交通情報を提供 ゼンリンデータとNEXCO東日本

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ゼンリンデータコムとNEXCO東日本は、高速道路をより安全・快適に利用してもらうため、携帯電話のインターネット機能を利用した高速道路の交通情報提供サービス「ドライブトラフィック」を6月30日午後2時から開始した。

このサービスは、日本道路交通情報センター(JARTIC)から入手する高速道路交通情報を、ゼンリンデータコムの運営で提供するとともに、既に利用しているNEXCO東日本「ドラぷらモバイル」とともに高速道路料金やSA・PA情報を提供する。走行ルートや交通情報を地図上でわかりやすく提供する。

今年の夏休みは、高速道路料金の休日特別割引が導入されたことから、例年以上の渋滞の発生が予測される。高速道路を利用する際、出発時間、走行ルート、休憩場所の選定などのドライブ計画の検討や旅行中の交通情報の入手などにこの携帯サイトを活用してもらうのがねらい。

《レスポンス編集部》

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