川崎汽船、南アに海運代理店を設立

自動車 ビジネス 企業動向

川崎汽船は、現在代理店として起用しているTHE BIDVEST GROUP LIMITED社との共同出資で新たに“K”LINE SHIPPING(SOUTH AFRICA)PTY LTDを設立し、7月1日から営業を開始した。

今後の経済発展や貿易需要が見込まれる南アフリカを川崎汽船では重要なマーケットと位置付けており、今年3月からアジア - 南アフリカ間のサービスを強化し、4月からは南アフリカを基点にした西アフリカとのフィーダーサービスの運航を開始している。

船サービス網の拡充を進めるとともに、顧客にこれまで以上に充実したサービスを提供するため、合弁で新会社を設立した。

BIDVESTグループのRennies Ships Agency(Pty)Ltd社が行ってきた南アフリカでの川崎汽船の代理店業務は今後“K”LINE SHIPPING(SOUTH AFRICA)PTY LTDが引継ぐ。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ『レブル』1万2000台以上をリコール…最悪の場合、エンストして再起動できない
  2. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  3. 新タイヤメーカー「TIRE FROG」設立、第1弾「ヤンキー701」は7月7日発売
  4. 3分で20万台受注!? シャオミの市販車第二弾『YU7』にSNSも大注目!「日系EVとは爆発力が違う」の声も
  5. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
ランキングをもっと見る