日本自動車輸入組合が発表した6月の車名別輸入車登録台数トップ10によると、フォルクスワーゲンが前年同月比9.8%減の3761台でトップとなった。
2位のBMWは同19.3%減の3456台、3位のメルセデスベンツは同32.8%減の2804台と大幅に落ち込んだ。
4位のアウディは同9.8%増の1876台と好調だった。5位はBMWグループMINI、6位がトヨタ、7位がボルボで、8位にはフィアット500が好調なフィアットがランクインした。9位がプジョー、10位が『スプラッシュ』を輸入・販売するスズキだった。