09年上半期、新型車の販売目標達成率---売れている車はこれ

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09年上半期、新型車の販売目標達成率---売れている車はこれ
09年上半期、新型車の販売目標達成率---売れている車はこれ 全 8 枚 拡大写真

学校は1学期の終わりが近づき、成績表が気になる人もいるだろう。2009年上半期に発表された新型車が、目標とする販売台数を達成しているかチェックした。ハイブリッド以外の新型車は、さっぱり売れていない。

【画像全8枚】

■新型車、発売後1か月の目標達成率
車名:発売後1か月の受注台数/目標月販台数=目標達成率
トヨタ・プリウス:18万台/1万台=18倍
レクサスRX450h:1000台/250台=4倍
レクサスRX350:1500台/400台=3.8倍
ホンダ・インサイト:1万8000台/5000台=3.6倍
スバル・レガシィ:7000台/3000台=2.3倍
トヨタ・クラウンマジェスタ:2000台/1000台=2倍
ホンダ・アコード:2000台/1000台=2倍
トヨタ・ウィッシュ:1万台/6000台=1.7倍
トヨタ・パッソセッテ:5000台/3000台=1.7倍

車の販売の好不調をモデルごとに比べる場合、販売台数だけでは比べられない。たとえば、少数を売る計画のスペシャリティカーがバカ売れしたり、量販を期待していた大衆ミニバンが空振りしたりする。そこで、目標販売台数を達成しているかどうかをチェックした。

新型トヨタ『プリウス』が発売1か月で目標の18倍を受注したとニュースになったが、これは現物待ちの予約も含んだ台数だ。モデルチェンジを予期した買い控えや、旧型の販売が終了して需要が抑制されるなどの反動で、新型発売直後は販売台数は伸びるもの。これが“新型車”効果だ。

■新型車、6月の目標達成率
車名(発売月):6月の販売台数=目標達成率
レクサスRX450h(09年4月):824台=3.3倍
トヨタ・プリウス(09年5月):2万2292台=2.2倍
ホンダ・インサイト(09年2月):8782台=1.8倍
トヨタ・ウィッシュ(09年4月):6022台=1.0倍
スバル・レガシィ(09年5月):3040台=1.0倍
トヨタ・クラウンマジェスタ(09年3月):503台=0.5倍
ホンダ・アコード(08年12月):342台=0.3倍
レクサスRX350(09年1月):116台=0.3倍
トヨタ・パッソセッテ(08年12月):706台=0.2倍

いっぽう目標月間販売台数はモデル寿命を通じての月間平均だ。したがって発売直後は目標を大幅に上回るようでないと困る。そこで6月の販売台数が目標を達成しているかを調べた。プリウスやホンダ『インサイト』は好調だが、それ以外は早くも目標割れ。

注目はレクサス『RX』で、ハイブリッドが目標の3倍以上であるのに対し、そのハイブリッド以上の販売を期待されていたガソリンは、目標の3分の1にもなっていない。

《高木啓》

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