VW ゴルフ、エコ性能を追求した新シリーズ誕生

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VW ゴルフ、エコ性能を追求した新シリーズ誕生
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フォルクスワーゲンは7日、欧州仕様の『ゴルフ』に「エコノミーレンジ」を設定した。すべてCO2排出量が120g/km以下という環境性能が売りとなる。

エコノミーレンジのエンジンは、1.6リットル直4ターボディーゼル「TDI」。出力や環境性能の違いによって、3タイプを用意した。

「S」トリムが積むのは最大出力90ps仕様。欧州複合モード燃費22.23km/リットル、CO2排出量118g/kmを実現する。トランスミッションは5速MTだ。

「S」と「SE」トリムは、最大出力105ps仕様も選択できる。環境性能は、欧州複合モード燃費22.23km/リットル、CO2排出量119g/km。トランスミッションは5速MTに加えて、オプションで7速DSGを用意した。

「SE」トリムには、最大出力105psの「ブルーモーション」仕様もラインナップ。その特徴は圧倒的な環境性能で、欧州複合モード燃費24.39km/リットル、CO2排出量107g/kmとトップクラスの実力を誇る。トランスミッションは5速MTだ。

ブルーモーションは、さまざまな抵抗低減対策を導入。例えば、5速MTは3‐5速を専用ギアレシオとし、アイドリングストップ機構、回生ブレーキ、15mmローダウンの専用サスペンションを採用。クーリングダクトもグリルからボディアンダーサイドへ移設している。タイヤは低転がり抵抗タイプだ。

エコノミーレンジは、9月発売のブルーモーションを除いて、すでに欧州で販売がスタート。フォルクスワーゲンは、「年内には欧州複合モード燃費26.55km/リットル、CO2排出量99g/kmという、究極のブルーモーションをゴルフに投入予定」と語っている。

《森脇稔》

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