クライスラー日本が社長交代…日本人トップは12年ぶり

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クライスラー日本が社長交代…日本人トップは12年ぶり
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クライスラー日本は、7月16日付けで、七五三木(しめぎ)敏幸営業部長が社長兼最高経営責任者(CEO)に就任する人事を発表した。クライスラーの国内販売部門のトップに日本人が就任するのは12年ぶり。 

クリストファー・エリス社長兼CEOは、フィアットと戦略的提携を結んで経営再建を進める新生クライスラーグループLLCのジープブランド部門・『ラングラー』/『リバティ』担当のジーププロダクトマーケティング責任者として米国本社へ帰任する。
 
七五三木氏は、1989年にメルセデス・ベンツ日本に入社して以来、約16年にわたって営業・販売部門で販売計画や販売店開発など、販売関連業務に従事してきた。2006年からダイムラークライスラー日本のクライスラーグループ営業部長に就任、ダイムラークライスラー分社後はクライスラー日本の営業部長に就任した。

《レスポンス編集部》

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