富士火災の新サービス「社長“ホッと”コール」…従業員の事故に対応

自動車 ビジネス 企業動向
富士火災の新サービス「社長“ホッと”コール」…従業員の事故に対応
富士火災の新サービス「社長“ホッと”コール」…従業員の事故に対応 全 1 枚 拡大写真

富士火災海上保険は16日、自動車保険「ミニフリート」で、企業向けの新サービス「社長“ホッと”コール」を開始した。

同社では事故対応力の強化を目的にミニフリート契約した企業を対象に新サービス社長“ホッと”コールを開始する。

このサービスは法人の従業員が社有車で事故を起こした場合に、富士火災の「セイフティ24コンタクトセンター」の専用ダイヤルに直接報告した自動車保険の対人・対物・人身傷害の事故について、初期対応状況(「相手方への連絡」、「代車の手配」、「病院への手配」など)を従業員などの事故報告者だけでなく、経営者や車両管理者へも報告する。
 
このサービスにより、経営者、車両管理者はいち早く事故の状況を把握することで、「安心」してもらうと同時に、企業としてスピーディな対応につなげるとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  3. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  4. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  5. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る