横浜ゴム、コンチネンタルタイヤのオフィシャルサイトをリニューアル

自動車 テクノロジー ネット
横浜ゴム、コンチネンタルタイヤのオフィシャルサイトをリニューアル
横浜ゴム、コンチネンタルタイヤのオフィシャルサイトをリニューアル 全 1 枚 拡大写真

横浜ゴムと業務提携を結んでいる独・コンチネンタル社は、乗用車用タイヤの日本語版オフィシャルサイトをリニューアルし、7月15日からオープンした。

今回のリニューアルは本国のグローバルサイトの変更に伴うもの。コンチネンタル社はグローバルブランドとしての認知度を高めるため、全世界で本国と共通のデザインを使用することを決定し、世界50以上のサイトでリニューアルを進めている。

今回リニューアルしたポイントは、検索機能の向上、エンターテイメント性の向上、タイムリーな情報配信の3点。
 
検索機能の向上ではデザインとナビゲーションを一新し、求める情報をより早く見つけることができるよう工夫した。他のマーケット(国)サイトへの移動も1、2回のクリックで行える。
 
エンターテイメントではFlashやショートムービー、アニメーション、ゲームなどを多く導入し、コンチネンタルタイヤのコンセプトや技術、さまざまな取り組みを楽しみながら閲覧できる。タイムリーな情報配信ではRSSとニュースレター(メールマガジン)を追加した。今後、日本でのニュースやトピックスも積極的に掲載していく。
 
横浜ゴムは2002年2月に結んだ業務提携契約に基づき、同年4月から日本での総輸入販売元としてコンチネンタル社製タイヤを販売している。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. 三菱自動車の営業利益81%減、赤字92億円 2025年度上半期決算
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. トヨタ『ハイラックス』新型、11月10日にタイで世界初公開へ
  5. 【トヨタ ランドクルーザーFJ】「ランクルらしさ」と“サイコロ”を融合した小さいランクル、デザインの肝
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る