哀川翔がパイクスピークに参戦、決勝に向け意気盛ん

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哀川翔がパイクスピークに参戦、決勝に向け意気盛ん
哀川翔がパイクスピークに参戦、決勝に向け意気盛ん 全 4 枚 拡大写真

俳優・哀川翔とMEN’S TENORAS with Show Aikawa RALLY TEAMは、アメリカコロラド州コロラドスプリングスで開催される「第 87回パイクスピーク・インターナシナル・ヒルクライム」に参戦する。17日まで3日間の練習走行を終えた。

パイクスピーク・ヒルクライムは1916年に始まった、歴史を持つレースだ。標高4301mのパイクスピークを舞台に、標高2862mからスタートして、頂上までの約20km、標高差1439mを駆け上がりタイムを競う。

哀川翔とMEN’S TENORAS with Show Aikawa RALLY TEAMは、2008年10月のWRC(世界ラリー選手権)第 14戦「ラリージャパンへ」に参戦、完走した。今年は国際的なレースへの参戦を目標に活動している。

哀川の参戦車両は、昨年から乗り慣れたラリーカーであるフォード「フィエスタSTグループNスペック」に高地対策を施した、パイクスピーク仕様になる。また、ドライビングアドバイザーとして、日本を代表するラリードライバーである奴田原文雄選手がチームに参画、コドライバーとして哀川のサイドシートに収まる。

パイクスピーク・ヒルクライムは、18日の休養日の後、19日に決勝が行なわれる。

《高木啓》

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