【ATインターナショナル09】EV用充電器は差別化が課題…ハセテック

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【ATインターナショナル09】EV用充電器は差別化が課題…ハセテック
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15日から17日まで開催されたATインターナショナル2009。会場の中央に設置された電気自動車(EV)ブースには、EV用充電器メーカー4社が出展。産業用半導体や電源を製造・販売するハセテックは、東京電力と共同開発したEV用急速充電器を展示した。

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同社では急速充電器の販売目標を、2009年には1都道府県あたり6台、2015年には同170台、2020年には同300台としている。EVを導入する事業者への販売を中心にガソリンスタンドなどへの販売も行う予定で、現在2か所のガソリンスタンドへ導入済みだという。

ガソリンスタンドなどでの運用については当面は無料で充電可能だが、「EVの普及に伴い課金システムなどのサービスを業界全体で検討していかなければならない」と同社関係者は語る。「現時点でスバル『プラグインステラ』の満充電で約220円、三菱『i-MiEV』で約440円。スタンドで利益を得る為には 500 - 1000円程度の販売価格になるのでは」(同)

今後の事業展開については「EV自体が発売されたばかりということもあり、現時点ではまだアピールの段階。数社が急速充電器を販売するが、今のところ性能に大きな差はなく、個人向けEVが発売される2010年以降どのように差別化を図るかが大きな課題」と語る。

《宮崎壮人》

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