サーティースの息子がレース中に事故死

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元F1チャンピオン、ジョン・サーティースの息子で現在F2にて活躍中のヘンリー・サーティースが日曜日、ブランズハッチでのレース中に事故死した。享年18。

レース中、クラッシュした他のマシンから飛んできたリアホイールがヘルメットにあたり、衝撃で意識不明となったヘンリーはそのままクラッシュバリアに激突。すぐに病院に搬送されたが、病院で死亡が確認された。

1964年ワールドチャンピオンを父に持つヘンリーは8歳からカートを始め、その後も着実にモータースポーツでのキャリアを積み上げてきた。2006年にはイギリスでGTジュニア・シリーズに参戦。フォーミュラBMWを経て、フォーミュラ・ルノー2.0に挑戦。今年から新設されたばかりのF2に参戦していた。

《編集部》

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