メルセデスベンツ日本は、子どもを対象とした自然体験活動を行っている湘南自然学校に、メルセデスベンツのSUVモデル『Gクラス』と『Mクラス』を各1台提供すると発表した。
湘南自然学校は、自然の中で子どもを伸び伸びと育てるためにドイツで普及している取り組み「森のようちえん」をヒントに、「多くの子どもたちに自然体験を」をスローガンに休日を利用した自然の中での体験活動を通して、子どもの自主性や個性を尊重した健全な育成を目指している。毎年約3000人の満4歳から小・中学生までの子どもたちが参加している。
同社では、湘南自然学校の取り組みに共感し、キャンプ地での使用に適している四輪駆動のSUVをサポート車両として提供する。これら2台の車両には湘南自然学校のスローガンをモチーフに森をイメージしたグリーンを基調としたステッカーを施し、湘南自然学校がキャンプを行う中津川村キャンプ場(埼玉県秩父市)、西伊豆キャンプ黄金崎(静岡県賀茂郡西伊豆町)で使用される。