三洋エネループバイク…発表会ゲストに潮田、山口、北川選手

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三洋エネループバイク…発表会ゲストに潮田、山口、北川選手
三洋エネループバイク…発表会ゲストに潮田、山口、北川選手 全 11 枚 拡大写真

三洋電機は7月24日、電動ハイブリッド自転車「エネループバイク」シリーズに『CY-SPK227』(62万7900円、10月1日発売)と『CY-SPJ220』(オープン[推定実勢価格約10万円]、9月21日発売)の2車種を発表した。

発表会には特別ゲストとして、CY-SPK227の開発を監修したプロMTBライダー・山口孝徳選手と、三洋電機バドミントンチーム・潮田玲子選手、三洋電機ラグビーチーム、ワイルドナイツ・北川智規選手が、新車種に乗って登場。

山口選手は「このエネループ バイクで電動ハイブリッド自転車の世界が変わるか?」という質問に対して、「従来の電動アシスト自転車と違い、エネループバイクは両輪駆動なのがいいです。ちょっとした段差やぬかるみでもパワフルに進んでくれる」と絶賛。

山口選手が監修したのは、CY-SPK227の心臓部であるアシストコンピューターのセッティング。同車にのみ登載される「スポーツトラクションモード」は、前輪がスリップするような状況下でも、前輪のモーターが回り続けて路面をグリップし続ける。エネループ バイクのフラッグシップCY-SPK227には、日々悪路を走っているプロのMTBライダーならではの“味付け”がされているようだ。

《佐藤隆博》

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