ハイブリッド車の存在を電子音で知らせる…データシステムが装置発売

自動車 ニューモデル 新型車
ハイブリッド車の存在を電子音で知らせる…データシステムが装置発売
ハイブリッド車の存在を電子音で知らせる…データシステムが装置発売 全 7 枚 拡大写真

自動車アフターパーツを製作・販売するデータシステムは、ハイブリッド車などのモーター走行時にエンジンルームに取付けたスピーカーから電子音を発生させ、歩行者に存在を認知させる装置『セーフティアシストシステム SAS286』を8月5日より発売する。

【画像全7枚】

ハイブリッド車は、従来のエンジン車と異なりモーター走行時にはほとんど音を立てずに走行するため、歩行者に気づかれにくいなど安全性の問題が取り上げられている。

セーフティアシストシステムは、手元のスイッチを押す事でエンジンルームに設置したスピーカーから電子音を発することができる。歩行者に存在をアピールすることでより安全に走行することができるとしている。

16種類の音色バリエーションがあり、リバースに連動した「バック音機能」や、夜間使用時に音量を自動的に半減させる「夜間減音機能」なども搭載する。価格は1万2800円。

《宮崎壮人》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産株価が3日続伸、SUV『パトロール』を日本市場に投入へ
  2. マツダ CX-5 新型、最高評価の5つ星獲得…ユーロNCAP
  3. 【シトロエン ベルランゴ 新型試乗】室内も走りも、シトロエンらしい“心地いい系”…島崎七生人
  4. 「さすが私が欲しいバイク」ヤマハの原付二種スポーツ『XSR125』が「バイクオブザイヤー2025」に、SNSではファン興奮
  5. 「次に必要なものを、いま創る」3Mが描く、素材から変えるモビリティの未来PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る