【SUPER GT 第7戦】好評のコースウォークなどイベント企画

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【SUPER GT 第7戦】好評のコースウォークなどイベント企画
【SUPER GT 第7戦】好評のコースウォークなどイベント企画 全 4 枚 拡大写真

富士スピードウェイでは、9月12日と13日の2日間、グランドツーリングカーレースの国内最高峰、「2009 AUTOBACS SUPER GT 第7戦 FUJI GT300kmRACE」を開催する。レースに加えて様々なイベントも予定されている。

シーズンも終盤に入り、ポイントランキングはGT500クラス、GT300クラスとも複数のチームがトップを争う。第7戦はハンディウェイトが半減する最初のレースとなり、シリーズチャンピオンの行方を左右する一戦となるかもしれない。

イベントでは、まず、5月の第3戦で好評だったコースウォークを実施する。決勝レース終了直後に、ストレート上から表彰式を見たり、レースの余韻に浸りながらコースを散策できる。観客席からでは分からないコースの状況をドライバー目線で見られる。

コース各所にセーフティーカーや消火車などオフィシャルカーを配置し、レース運営を支えるオフィシャルとの交流もある。さらに、コースに散らばったタイヤ片はコース上ならでは入手できるお土産になる。

またミニカーメーカー、エブロの大会限定企画として「Fujispeedway Collection」を会場内で販売する。今シーズンのSUPER GTと往年のJGTCのマシンとを組み合わせたトヨタ、日産、ホンダのセットに加え、1994年と2003年の「スカイライン」を組み合わせた『ファースト&ラストスカイライン』を販売する。

富士スピードウェイで開催するスーパーGT観戦の魅力のひとつが、予選日の夜から決勝日の朝にかけて場内滞在できることだ。マイカーの車内やテントなどで一夜を過ごした翌朝は、富士山を仰ぎながら高原の新鮮な空気を味わう。直火でなければバーベキューもできる。

観戦チケットは前売りで大人5500円、大人ペア券1万円(中学生以下保護者同伴に限り無料)で、8月4日より販売を開始している。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る