日本自動車輸入組合が発表した7月の車名別輸入車登録台数トップ10(実際はブランド別)によると、フォルクスワーゲンが前年同期比13.4%減ながら3083台でトップだった。
2位はBMWで同18.2%減の2019台だった。メルセデスベンツは同24.4%減の1964台と大幅マイナスだった。アウディは同5.6%増の1025台と前年を上回って4位に浮上、5位がトヨタ。
6位がBMWグループのMINI、7位は『スプラッシュ』を輸入販売しているスズキ、8位がフィアット、9位がポルシェ、10位がボルボだった。
プジョーはトップ10から姿を消した。