【フランクフルトモーターショー09】スバル、レガシィのディーゼル仕様を出品

自動車 ニューモデル モーターショー
【フランクフルトモーターショー09】スバル、レガシィのディーゼル仕様を出品
【フランクフルトモーターショー09】スバル、レガシィのディーゼル仕様を出品 全 6 枚 拡大写真

富士重工業は7日、ドイツで9月に開催予定の第63回フランクフルトモーターショーに、今夏、欧州市場へ導入する新型スバル『レガシィ』と『アウトバック』を出品すると発表した。

新型レガシィは、スバルの新世代自動変速機として開発された無段変速機「リニアトロニック」、クレードル構造を採用したシャシー、広く快適な室内空間を実現した新たなパッケージングの採用など、その商品価値をいっそう高いものとしている。

欧州市場向けには、2.5リットルガソリンエンジン、3.6リットルガソリンエンジン(アウトバックのみ)モデルのほか、昨年量産乗用車用としては世界初導入となった水平対向ディーゼルエンジン、「スバル・ボクサー・ディーゼル」をラインナップする。

また、地域限定で展開されるガソリンターボモデルを除く全てのモデルでユーロ5規制対応とし、環境性能を高めたとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  2. トヨタ、愛知県豊田市に新車両工場を建設へ…2030年代初頭稼働めざす
  3. 日産『エクストレイル e-POWER』、338馬力デュアルモーターの「e-4ORCE」をインドネシア投入
  4. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  5. ランボルギーニの新型スーパーカー、初のカスタマイズ仕様「ポルト・チェルヴォ」公開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
  5. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
ランキングをもっと見る