マツダ、福祉車両を寄贈へ…スタジアム来場100万人記念

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マツダ、福祉車両を寄贈へ…スタジアム来場100万人記念
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マツダは7日、「マツダZoom-Zoomスタジアム広島」の累計来場者数が8月1日に100万人を達成したことを受けて、福祉車両を社会福祉団体に寄贈すると発表した。 

これは、マツダが広島市民球場の命名権応募の際に、社会貢献活動の一部として、来場者数100万人の節目ごとに、マツダ製福祉車両を社会福祉団体に1台贈呈することを広島市に提案し、採用されていることに基づくもの。

寄贈先は社会福祉法人広島市社会福祉協議会(広島市中区)が、9月中旬までに広島市内の社会福祉団体の中から選定する。また、寄贈する車両は寄贈先のニーズに応じてマツダ製福祉車両の中から車種を決定する予定。
 
福祉車両の寄贈は、Zoom-Zoomスタジアム広島で行われる9月末日のプロ野球セントラルリーグ公式戦の試合開始前に、球場で選定された社会福祉団体に車両を贈呈する予定。
 
同社は今後も、社会の一員として、地域の人々からより親しまれる企業になるため、積極的、継続的に社会貢献活動を行っていくとしている。

《レスポンス編集部》

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